2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
SAS Data Step Debuggerを試してみました。 ATA TEMP/DEBUG; DO I=1 TO 10; X=I*2; OUTPUT; END; RUN; 実行すると、ログウィンドウの前に今まで見たことのない画面が。 よく見ると一番下の">"にコマンドを入力するようになっています。 ここで入力するコマン…
SAS at MITより DATAステートメントでdebugオプションなんてあったんですね。 後で試してみます。 To invoke the data step debugger, add the DEBUG option in the DATA statement. For example: data temp/debug; do i=1 to 10; x=i*2; output; end; run;
Advanced Tips and Techniques with PROC MEANS あとで読む。
Ways to Store Macro Source Codes and How to Retrieve Themよりメモ。 作成したSASマクロを、%INCLUDE、AUTOCALL LIBRARY、STORED MACROの4つの方法について書かれています。 ざっと読んだ限り、やはりSTORED MACROが最強のようです。 それに反して、AUTO…
Technical Support:マクロカタログからマクロのソースコードを参照するよりメモ マクロカタログを実行せずに参照する方法。 SAS Ver9以降なら下記の方法でできるそうです。ストアドコンパイルマクロのサンプル SASのサンプルでは「C:\temp」になっていたの…
Merging Data Eight Different Waysよりデータセットをマージする8つの方法が紹介されています。 以下のPATDATAとADVERSEの2つのデータセットをSUBJECTでマージし、 かつADVERSEのみ存在するデータを残したものをALLDATA0に格納するやり方を 例としています…
http://support.sas.com/kb/31/366.html/よりメモ。 PROC PRINTで空行を挿入するサンプルが紹介されています。 この例では5オブザベーション毎に空行を挿入しています。 /* Insert blank observation after every 5 observations */ data class_blanks; set …
DATA Step vs. PROC SQL: What’s a neophyte to do?よりメモ。 DATAステップとPROC SQLを対象とした記事のようです。 個人的になかなか興味深いのであとで読む。
田中啓文の短編集。 [rakuten:book:13004667:detail] ジャズとミステリの見事なセッションです。 作者推薦のジャズアルバムも紹介されています。
http://support.sas.com/kb/26/140.html/よりメモ。 ひとつのデータセットの変数の値を見て、変数のグループごとにデータセットを作る方法のようです。 サンプルでは変数colorの値を参照して、その値をグルーピングし、 かつそのグループごと(blue,green,red…
Technical Supportより SAS System6から追加変更になったフォーマットについてメモ。 ときどき忘れちゃうんですよね。 まず文字については、32767バイトまで拡張されたものの、フォーマット名自体の制限は8文字のまま。 (1) 文字フォーマットで割り当て可能…